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ケミカルライブラリースクリーニングによる
免疫反応シグナル阻害物質の探索

 植物の免疫反応シグナルに関与する分子を探索するにあたり、シグナル伝達因子の欠損変異体は生育不良や不捻となる可能性が考えられる。そのため、植物の免疫反応シグナル阻害物質を取得し、その標的分子を探索することで免疫反応シグナル伝達因子の同定する方法を選択した。現在は、ケミカルライブラリーより免疫反応シグナル阻害物質の探索を行っている。

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