アニマルバイオサイエンス学科 ようこそ食品分子機能学研究室へ
研究のターゲットは脂肪で、様々な動物を対象として、太らせる方向、痩せる方向それぞれの動物に合わせて研究を行っています。肉牛や琵琶湖固有種のビワマスは筋肉内の脂肪分が多いほどその商品価値が上がるため、それらの筋肉内脂肪を増やすことを目的とした飼料開発を行っています。その一方で、ヒトやペットを対象に、体の脂肪分を減らすサプリメントやペットフードの開発を目指した研究も行っています。またこれ以外にも、滋賀県の特産物を食品偽装から守るための真贋判定法の開発についても取り組んでいます。
長浜バイオ大学発ビワマスのブランド名は ”ビワトロマス” に決定!!
長浜のビワマスPRキャラクター ビワマスの鱒田さん