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エピジェネティック制御学研究室

長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 アニマルバイオサイエンス学科
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受精卵は、体を構成する全ての細胞に分化することができる「全能性」と呼ばれる能力を持っています。この全能性は、初期の着床前胚だけが持つ能力で、発生の過程で急速に失われていきます。本研究室では、初期の着床前胚に特異的に発現している遺伝子の解析を通して、哺乳類の受精卵が全能性を獲得するメカニズムに迫りたいと考えています。

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What's New

2015.11.30 着床前胚と始原生殖細胞のDNAメチル化リプログラミングに関する総説が「生体の科学」に掲載されました。
2015.11.18 大阪大学との共同研究がFEBS lettersに掲載されました。
2015.11.6 新しいメンバーが8人加わりました。
2015.9.29 筑波大学との共同研究がDevelopmentに掲載されました。
2015.8.28
 
大阪大学との共同研究がBBRCに掲載されました。

 


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