長浜バイオ大学バイオサイエンス学部エピジェネティック制御学研究室では、ノックアウトマウスを用いて、全能性細胞（初期の着床前胚）に特異的に発現する遺伝子群の解析を行っています。一緒に研究をしてくれる大学院生、博士研究員、研究補助員の方を随時募集しています。博士研究員の方の研究内容や方向性については、柔軟に対応します。研究補助員の方は、修士課程修了後、研究補助をしながら博士号取得を目指す方も歓迎します。

　研究室では、毎週金曜日に、DC、PR、JCを行っています。　
DC (Data club)：Negative dataを含めて日々の実験結果の報告
・1回に3-4人が発表し、2週間に1回担当する。基本的には金曜日10：00開始。JC、PRがある日は終了後。
PR (Progress report)：研究の進捗状況の報告
・1回に1人が発表し、3か月に1回担当する。基本的には金曜日10：00開始。
JC (Journal club)：最近発表された論文の紹介
・1回に1人が発表し、3か月に1回担当する。基本的には金曜日10：00開始。

問合せ先：
長浜バイオ大学
バイオサイエンス学部
アニマルバイオサイエンス学科
エピジェネティック制御学研究室
中村 肇伸（なかむら としのぶ）
〒526-0829滋賀県長浜市田村町1266番地
Tel: 0749-64-8179
Fax: 0749-64-8140
E-mail: tnakamura＠nagahama-i-bio.ac.jp　（＠は半角に直してください）