・合成・精製関係装置 | |
有機合成装置 | |
![]() |
EYELA ChemiStation 同時に5つの条件で反応が仕込めます 反応温度は-10℃から設定可能 昇温プログラムもできます |
フラッシュクロマトグラフィー | |
![]() |
Biotage Isolera Spektra 順相や逆相のフラッシュクロマトが簡単にできます TLCデータからグラジェント条件を自動で作成してくれます 3Dクロマトグラムで各ピークの化合物の特定も楽です が、カートリッジは結構高いです(特に逆相) 溶媒もガンガン無くなっていきます |
リサイクル分取HPLC | |
![]() |
JAI LC-9201 日本分析工業のリサイクルHPLC GPCカラムはGS-320(80 cm x 2本直列)でDMFやDMSOでも溶出できます 難溶性の化合物はこれが無いと精製できません 最後の頼みの綱です DMFやDMSOで溶出した化合物の溶媒除去は大変ですが |
分取用HPLC | |
![]() |
Shimadzu UFLC 島津の分取用に設定したHPLC ダブルポンプでグラジェント可能です 分取用カラムは、順相、逆相、HILIC、陰イオン交換など |
エバポレーター | |
![]() |
EYELA Rotary Evaporator 減圧濃縮装置、3台あります 通称「エバポ」 有機溶媒の濃縮が簡単にできます 有機合成には必須の装置です |
真空ポンプ | |
![]() |
Oil Rotary Vacuum Pump 減圧濃縮装置、3台あります 通称「オイルポンプ」 高沸点有機溶媒の濃縮ができます DMSO, DMFを多用する河合研では必須の装置です 手前は-90℃の冷却トラップ用投込みクーラー |
微量高速遠心機 | |
![]() |
Himac CF15RN 「♩ この〜樹、何の樹 🎶」で終了を知らせてくれる遠心機です ローターはマイクロチューブ用とファルコンチューブ用の2種類があります |
遠心式エバポレーター | |
![]() |
EYELA CVE-2000 ダイヤフラムポンプ内蔵の遠心エバポレーターです ローターはマイクロチューブ用のみ |
精密電子天秤 | |
![]() |
METTLER TOLEDO METTLERの精密電子天秤が2台とSHIMADZUの電子天秤があります 天秤は化学者の鏡です、キレイに使いましょう! |
紫外線照射装置 | |
![]() |
Hamamatsu LightningCure LC8 浜松ホトニクスの紫外線照射装置 フォトアフィニティーラベリングには必須です |
マイクロ波反応装置 | |
![]() |
Azumaya MI-77 ほぼ電子レンジですが 温度による出力制御ができます |
・分析関係装置 | |
蛍光分光光度計 | |
![]() |
Hitachi F-2700 河合研には必須の蛍光分光光度計です 近赤外まで対応しています スターラーを装備していて、温度制御も一応可能です |
紫外可視分光光度計 | |
![]() |
Hitachi U-3900 これも河合研には必須の紫外可視分光光度計です セルホルダーは0℃までの温度制御とスターラーを装備しています |
蛍光プレートリーダー | |
![]() |
BioTek Synergy HTX 蛍光プレートリーダーです 紫外可視も実装可能ですが、会社の都合で(日本法人の)?できていません |
分析用HPLC | |
![]() |
GILSON HPLC 開学時からある分析用HPLCです カラム恒温槽もついています |
キャピラリーGC | |
![]() |
Shimadzu GC-2014 分析用キャピラリーGC |
キャピラリーGC | |
![]() |
Shimadzu GC-14B 分析用キャピラリーGC |
理論計算用ワークステーション | |
![]() |
HPC-ProServer DELL PowerEdge T410 + Gaussian09 理論計算(Gaussian09)計算用サーバー CPUはIntel Xeon E5645(2.4 GHz 12 CPU)です 蛍光プローブ分子の設計には欠かせません |
・培養関係装置 | |
クリーンベンチ | |
![]() |
NK Clean Bench 小さいですがクリーンベンチです 抗菌活性測定などで、大腸菌などのバクテリア、 酵母、カビなどを培養しています |
インキュベーター | |
![]() |
Incubator 恒温、振盪などのインキュベーターが4台あります 抗菌活性測定などで、大腸菌などのバクテリア、 酵母、カビなどを培養し、寒天培地プレートで評価しています |