8/2(日)オープンキャンパス。このコロナの状況下で、3密を避けながらですが、
たくさんの高校生さんが大学に来てくれました。
例年通りの琵琶湖に注ぐ水路の水生動物調査。まずは、水中カメラ観察と調査法説明。

胴長に履き替え準備中。


調査開始。今年も草が多い。

何が採集出来るか?

狭い水路のわりにいろいろ採集できました。

空には、モーターパラグライダー、気持ちよさそう!

実習室に入って、動物同定を実施。
まずは、滋賀県ならではの、「小鮎」。琵琶湖に繋がる狭い水路でも見つかります。
ただ、手網で採集は結構大変だけど、頑張りました。

ウキゴリ君。

ドンコ。

ウキゴリ君の大。

困りもののブラックバスの子供、この頃はちとカワイイ。水路で育つらしい。
川に戻してはいけません。

マドジョウ。
これら以外にもヨシノボリ、カネヒラ、各種エビ、コオイムシなどを高校生さんは見つけてくれました。
アオダイショウを見つけた「強者」もいました。
都会からきた皆さんは「生物の豊かさ」に感動してくれたみたいです。
次の8/23も楽しみ!!