米原市・番場のかつての「千石谷」にゴミ処分場が作られ、代わりに作られた
ビオトープの調査に、数年前から長浜バイオ大の湖北動物プロジェクトが参加
しています。今年は、11/30(土)でした。約80人とずいぶん大勢の参加があり、
楽しく調査をしました。まずは、集合・事前説明。
足元をしっかりしてビオトープへ。
AとBの2ゾーンあって、Bゾーンを小学生+湖北動物半分が調査。
奥のAゾーンを、残りの湖北動物半分が調査。結構、環境が違います。
Bゾーンに到着。
頑張って、沢山の小学生さんが熱心に採集してくれました。楽しそう。
今回は、結構たくさんの水を抜いてくれ、大学生担当のメインの沼は泥のみの感じ。
結構、調査が大変でした。
さあ、そろそろ調査終了なので、生き物を集めて集計場所に帰ります。
現場で生き物仕分け。
集計場所に帰って生き物調査の結果をまとめました。
いろんな生き物がみつかり、小学生のみんなはビックリのようでした。
まとめです。天気も良く、良い生き物調査になりました。
生き物相が少し単調になったようでしたが、また調べてみましょう。