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長浜バイオ大学 アニマルバイオサイエンス学科 動物分子生物学研究室
Laboratory for Animal Molecular Biology
Department of Animal Bio-Science, Faculty of Bio-Science, Nagahama Institute of Bio-Science and Technology, 1266 Tamura-cho, Nagahama-shi, Shiga 526-0829, Japan

感覚多様性の分子生物学と希少動物調査の研究室です。

 


 
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2020/12/01

11/28(土)米原クリーンセンサー内ビオトープ生き物調査

| by:o_saito
11/28(土)アニマルバイオサイエンス学科1回生講義の湖北動物プロジェクトで、
米原市にあるクリーンセンサー内のビオトープで生き物調査を実施しました。
田んぼと大湿地が広がっていて生き物の宝庫だった「千石谷」に、
2015年に最終処分場・ウイングプラザが出来ました。
その建設が始まる前に、長浜バイオ大学と米原高校の学生さんたちと、
生き物たちをビオトープに引っ越しました。
センターが出来た後、毎年、
湖北動物プロジェクトでビオトープ調査をしています。
まずは、集合し、説明。

胴長をはいて調査準備。ビオトープは、センター奥のAゾーンとセンター手前のBゾーンがあります。

調査開始。
天気が回復して良かった。
久しぶりの野外活動なのか、皆楽しそう。

生き物発見に歓声が上がっていました。

小一時間後、採集調査は終了。これから種同定です。どんな水生動物がいたでしょうか?

種同定中。結構、初めてみるヤゴや魚類がいたようで、皆熱心です。

なんだろう?

Aゾーンでは沢山のホトケドジョウと、何と亀!!
Bゾーンには、たくさんのメダカとマツモムシ。ヤゴもAとBでかなり違いました。

調査結果はまとめて発表してもらいます。ご苦労様。
帰り支度。




















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