9月2日午後、第3回滋賀県立大との大学院研究交流会が長浜バイオ大学でありました。
今年は、前回にも増して盛会で、学生・院生から32演題の発表がありました。
齊藤研からは、4演題の発表がありました。
進行役は、研究科長の私がやりました。まずは開会宣言。
続いて滋賀県立大廣川学長からご挨拶を頂きました。
続いて、教員講演2題。
「いらないものを利用する -海洋性廃棄物を利用した環境保全-」
細井 祥子(滋賀県立大学大学院・環境科学研究科・准教授)
「脊椎動物モデルによるゲノムワイドな遺伝子機能の理解」
大森 義裕(長浜バイオ大学・フロンティアバイオサイエンス学科・教授)そして、メインの学生プレゼン(2分)x32演題。
更にポスターセッションとなりました。
「大谷川の河川水に含まれるオオサンショウウオDNAの経時的モニタリング」
浅原亮太・水戸直・齊藤修(長浜バイオ大学大学院・バイオサイエンス研究科)
「肺魚TRPV1の同定」
薮下斉央・上村徳宏・堀翔悟・齊藤修(長浜バイオ大学・バイオサイエンス学部)
「オオサンショウウオ生息河川の魚類相の解析」
田中聡磨・田端裕正・小倉淳・齊藤修(長浜バイオ大学大学院・バイオサイエンス研究科)
「オオサンショウウオ生息河川の微生物相の解析」
城本裕基・田端裕正・小倉淳・齊藤修(長浜バイオ大学大学院・バイオサイエンス研究科)
褒められたのか、うれしい薮下君。
熱心質問する岡本君、臼井君。
嶺井君ポスターで齊藤は勉強。
最後に蔡学長の挨拶で終了。ご苦労様でした。ご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。